【株初心者】株初心者になる前に読んでおくべき1冊|これだけは知っておきたい 一番大事なお金のこと

JUN’S カブログへようこそ。
今日は株初心者になる前に読んで欲しい本の紹介です。
巷には投資にまつわる本がこれでもかと溢れていています。
また、情報も多すぎるので、多くの初心者には難しかったり何も得られなかったりします。
この本では株取引を始める前の心得や考え方、また投資の種類についてざっくり学べるので、特に投資を始める前の人は読んでおくことをオススメします。
また、この本はTwitterでフォローさせていただいているタイセイ@堅実冒険投資家×ブログさんという方が書かれています。
現在商社で働く傍ら個人投資家として投資を15年以上されています。
凄いですね~。
仕事をしながら本を執筆なんて私には真似できません。
【本の内容】
はじめに
第1章 日々の生活のお金
第2章 今日からできる資産運用
第3章 リスクの対処方法
おわりに
本の中から特に印象に残った一部を抜粋して紹介します
目的をもってお金を貯める
私もTwitterで色々な方の意見を見聞きしますが、意外とこの辺りがしっかり決まっていない人が多いような気がします。
ここを決めている人ほど、
・お金が貯まりやすい
・モチベーションも保ちやすい
です。
アインシュタインが人類の最大の発明と言われた物とは?
それは複利です。
これは投資の世界で一番大切と言っても過言ではありません。
詳しくは本書にお任せしますが、利益を再投資し続けることによって資産が加速度的に大きくなっていくというものです。
投資の利益はガマン料だと思っています。
まさにコレですよね。
初心者ほど、株は頻繫に売り買いして儲けるイメージを持っていますが、それは間違ったイメージです。
今回は一部を紹介させて頂きました。
他にも株初心者が疑問を持ちやすい事やリスクについて書かれているので、興味のある方は是非読んでみて下さいね。