【週刊】マネークイズ |1月25日(月)~1月29日(金)

皆さんこんにちは。【週刊】マネークイズのお時間です。
ブログではTwitterで毎日出題している『マネークイズ』の問題と解答を1週間分まとめています。
今週は忙しくてクイズを見逃した!
時間がないからまとめて見たい!
Twitterは毎日見ないけど、クイズは見たい!
こんな方はぜひこの続きをご覧ください。
それでは早速先週のクイズを見てみましょう♪
1月25日(月)~1月29日(金)
1月25日(月)
回答数 236名 正解率 47.9%
今週は時価総額に関する問題を出題しました。
30年前の時価総額トップ50に日本32社、アメリカ17社、イギリス1社となっており、ほぼ日本企業とアメリカ企業が上位を独占しておりました。
今では想像できませんが。。
1月26日(火)
回答数 270名 正解率 77.4%
こちらは平成31年(2019年)の時価総額ランキング。
30年前とは様相が異なります。
アメリカ31社
中国7社
スイス3社
以下1社
日本、ベルギー、韓国、台湾、メキシコ、フランス、ドイツ、オランダ、イギリス
中国の躍進が目立ちますね。
1月27日(水)
回答数 384名 正解率 44.5%
アメリカ企業の時価総額のトップは文句なしのAppleです。
その額なんと2兆ドル!!
イメージ出来ないくらいに大きな金額です。
ちなみに2020年の日本の予算(国の一般会計)は102兆円でした。
アップルの時価総額は日本の国家予算の2倍もあるんですね。
1月28日(木)
回答数 427名 正解率 67.2%
日本企業のトップは世界の時価総額ランキングトップ50に唯一ランクインしているトヨタ自動車。
1月29日(金)
回答数 249名 正解率 76.7%
時価総額とは
株価と発行株済株数を掛け合わせたもので、企業価値を表した指標のひとつです。
時価総額とは
ある上場企業の株価に発行済株式数を掛けたものであり、企業価値を評価する際の指標である。時価総額が大きいということは、業績だけではなく将来の成長に対する期待も大きいことを意味する。時価総額は企業尺度や企業の実力の一面にしかすぎないが、市場の期待値を反映した尺度の一つであり、一般には企業の利益や資産が大きいほど時価総額も高くなる。しかし、株価は時に過大(過小)評価される場合があるため、絶対的なものではない。
これまでに時価総額が2兆ドルを超えた企業は、Appleとサウジアラムコのみである。
Wikipediaより
さて、皆さんいかがだったでしょうか?
今週は時価総額に関する問題を出題しました。
世の中には知らないと損をして、知っているほど得をする事ってたくさんあります。
このマネークイズで少しでも楽しみながら勉強してもらえると嬉しいです。
これからも一緒に勉強していきましょう♪
JUN