【1農林水産・建設】セクター別 高配当銘柄チェック

JUN’S カブログへようこそ。
恒例のセクター毎の高配当銘柄チェックです。
各セクターの高配当銘柄はこちら(徐々に更新していきます)↓
銘柄選定基準
私の選定基準はこちらです↓
割安株(バリュー株)狙い
PER(株価収益率):15倍以下
PBR(株価純資産倍率):1倍以下
ROE(自己資本利益率):10%以上
配当利回り:4%以上
配当性向:40%前後
この他にもこれからの業績や配当を出し続けられるのか等も合わせて確認するようにしています。
「1農林水産・建設」高配当銘柄
5月1日時点で、銘柄選定基準をクリアしたの2社のみ。
(1928)積水ハウス
(1972)三晃金属
CM「家に帰れば、積水ハウス~♪」でお馴染みの積水ハウス株式会社は、大阪府大阪市北区に本社を置く日本の住宅メーカーです。→「積水ハウスの歌」フルバージョン
過去10年にわたり売上高・は右肩上がり。
また、配当性向も40%程度と安定して配当を出し続けている優秀な企業です。

三晃金属工業は金属屋根・壁に関する工事を中心に手がける建設会社です。
筆頭株主は、材料の供給元でもある鉄鋼メーカーの日本製鉄と日鉄日新製鋼の2社。
売上高、営業利益は横ばいです。
施工事例:関空の屋根


分散投資は大切
投資格言
「卵は一つのカゴに盛るな」
さて、今回は「1農林水産・建設」のセクターの中から高配当銘柄を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
格言にもあるように分散投資はリスク回避の観点からも重要です。
先日のツイートでも紹介しましたが、証券コードの数字によってセクター(業種)が分類されているので、自分のポートフォリオを見れば偏りがないか一目瞭然です。
私も今後は強いポートフォリオを目指し少しずつ、安全に資産を大きくしていきたいと考えています。
ポートフォリオを見たときに証券コードに偏りが出ないようにしておけば、万が一の場合でも大きな損失を避けることができる強いポートフォリオと言えるでしょう。
今後も各セクター毎に高配当銘柄を選出して紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
JUN
注:この記事では個別銘柄への投資をおすすめしているわけではございません。
ご自身で考え、本当に納得したものに投資をすることをおすすめします。
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