【4化学・医薬品】セクター別 高配当銘柄チェック

JUN’S カブログへようこそ。
今日は高配当銘柄のチェックです。
各セクターの高配当銘柄はこちら(徐々に更新していきます)↓
投資格言
「卵は一つのカゴに盛るな」
格言にもあるように分散投資はリスク回避の観点からも重要です。
先日のツイートでも紹介しましたが、証券コードの数字によってセクター(業種)が分類されているので、自分のポートフォリオを見れば偏りがないか一目瞭然です。
ポートフォリオを見たときに証券コードに偏りが出ないようにしておけば、万が一の場合でも大きな損失を避けることができる強いポートフォリオと言えるでしょう。
私も今後は強いポートフォリオを目指し少しずつ、安全に資産を大きくしていきたいと考えています。
ということで今日は「4化学・医薬品」の中から高配当銘柄を2つチェックしたので紹介します。
銘柄選定基準
選定の基準はこちら↓
割安株(バリュー株)狙い
PER(株価収益率):15倍以下
PBR(株価純資産倍率):1倍以下
ROE(自己資本利益率):10%以上
配当利回り:4%以上
配当性向:40%前後
「4化学・医薬品」高配当銘柄
東ソー株式会社(4042)
コロナショックの影響もあり配当利回りも4%を超え、魅力的な銘柄となりました。
また、業績も安定し10年以上配当を出し続けているのも安心感があります。
宇部興産株式会社(4208)
こちらも配当利回り4%超えの優良銘柄。
2月に業績の下方修正があったものの、安定した売上高と経常利益を計上しています。
また、過去数年増配を行っており、配当性向も25%前後と増配余力も残しています。
今回は「4化学・医薬品」のセクターの中から高配当銘柄を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
今後は各セクター毎に高配当銘柄を選出して紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
JUN
各セクターの高配当銘柄はこちら(徐々に更新していきます)↓
注:この記事では個別銘柄への投資をおすすめしているわけではございません。
ご自身で考え、本当に納得したものに投資をすることをおすすめします。
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