【5石油・石炭・ゴム・ガラス・鉄】セクター別 高配当銘柄チェック

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恒例のセクター毎の高配当銘柄チェックです。
各セクターの高配当銘柄はこちら(徐々に更新していきます)↓
銘柄選定基準
私の選定基準はこちらです↓
割安株(バリュー株)狙い
PER(株価収益率):15倍以下
PBR(株価純資産倍率):1倍以下
ROE(自己資本利益率):10%以上
配当利回り:4%以上
配当性向:40%前後
先ほどの基準の他にこれからの業績や配当を出し続けられるのか等も合わせて確認するようにしています。
分散投資は大切
投資格言
「卵は一つのカゴに盛るな」
格言にもあるように分散投資はリスク回避の観点からも重要です。
先日のツイートでも紹介しましたが、証券コードの数字によってセクター(業種)が分類されているので、自分のポートフォリオを見れば偏りがないか一目瞭然です。
私も今後は強いポートフォリオを目指し少しずつ、安全に資産を大きくしていきたいと考えています。
ポートフォリオを見たときに証券コードに偏りが出ないようにしておけば、万が一の場合でも大きな損失を避けることができる強いポートフォリオと言えるでしょう。
「 5石油・石炭・ゴム・ガラス・鉄」高配当銘柄
4月24日時点で、銘柄選定基準をクリアしたのは7社もありました
(5101)横浜ゴム
(5108)ブリヂストン
(5288)アジアパイルHD
(5301)東海カーボン
(5302)日本カーボン
(5351)品川リフラクトリーズ
(5975)東プレ
創業の精神
一、生産事業は社会奉仕なり。
すなわち人類生活の幸福増進を目的とするものなるがゆえに、良品を廉価に、便利なるものを提供するを目的とすべし。
横浜ゴム 創業の精神
直接的に業績などには関係ありませんが、個人的に好きな言葉です。

言わずと知れた世界最大のタイヤメーカーです。
配当性向も20~40%を目安に、安定した配当を継続的に実施することを明言しております。
業界唯一の「総合基礎建設会社」です。
過去十年間売上高は右肩上がりで伸ばしており、安定して配当を出し続けている会社です。
東海カーボンは1918年の設立以来、常に業界のパイオニアとしてさまざまな産業分野に欠かせないカーボン材料の開発を行ってきた炭素製品の総合メーカーです。
日本カーボンは、1915年の創業以来カーボンのすぐれた特性を活かした多種多様の製品を生みだしてきました。
耐火物の製造販売、工業窯炉の設計施工、ファインセラミックスの販売を行っている企業です。
1935年に自動車用プレス部品の製造開発メーカーとしてスタート。
自動車の骨格などの自動車プレス部品、食材などを安全にお届けする冷凍冷蔵車、暮らしを快適にする空調システム製品、IT社会に欠かせない電子機器製品などを手掛けるメーカーです
さて、今回は「5石油・石炭・ゴム・ガラス・鉄」のセクターの中から高配当銘柄を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
今後も各セクター毎に高配当銘柄を選出して紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
JUN
注:この記事では個別銘柄への投資をおすすめしているわけではございません。
ご自身で考え、本当に納得したものに投資をすることをおすすめします。
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