【7輸送用機器・精密機器】セクター別 高配当銘柄チェック

7輸送用機器・精密機器

JUN’S カブログへようこそ。

恒例のセクター毎の高配当銘柄チェックです。

 

各セクターの高配当銘柄はこちら(徐々に更新していきます)↓

1農林水産・建設

3繊維製品・パルプ・紙

4化学・医薬品

5石油・石炭・ゴム・ガラス・鉄

6機械・電気機器

7輸送用機器・精密機器

8金融・商業・不動産

9倉庫・運輸関連・情報通信・電気ガス・サービス

 

銘柄選定基準

私の選定基準はこちらです↓

割安株(バリュー株)狙い

PER(株価収益率):15倍以下

PBR(株価純資産倍率):1倍以下

ROE(自己資本利益率):10%以上

配当利回り:4%以上

配当性向:40%前後

この他にもこれからの業績や配当を出し続けられるのか等も合わせて確認するようにしています。

 

「7輸送用機器・精密機器」高配当銘柄

 

5月1日時点で、銘柄選定基準をクリアしたのは3社ありました。

(7202)いすゞ自動車

(7205)日野自動車

(7272)ヤマハ発動機

 

いすゞ自動車株式会社HP

いすゞ自動車は主にトラック・バスといった商用車を製造する日本の自動車メーカーで、1916年(大正5年)創業の100年企業です。

売上規模も2兆円を超えた大企業の一つです。

 

IR BANKより

 

日野自動車株式会社HP

主にトラック・バスといった商用車を製造する日本の自動車メーカー。

こちらも売上規模が2兆円に迫る大企業です。

通称「日野」、ローマ字表記は「HINO」。

トヨタ自動車の連結子会社でトヨタグループ16社のうちの一つ。

日本のトラック・バス業界最大手。

日経平均株価及びJPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。

 

IR BANKより

 

ヤマハ発動機株式会社HP

日本楽器製造(現在のヤマハ)の二輪部門が独立して誕生した、主にオートバイを中心とした輸送用機器を製造するメーカー。

二輪の売上規模は世界第2位で、船外機やウォータービークルの販売台数は世界首位。

ヤマハ発動機はESGを重視した経営を行う企業でもあり、安定した運用が期待できます。

ESG関連情報

 

 

分散投資は大切

投資格言

「卵は一つのカゴに盛るな」

さて、今回は「7輸送用機器・精密機器」のセクターの中から高配当銘柄を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

格言にもあるように分散投資はリスク回避の観点からも重要です。

 

先日のツイートでも紹介しましたが、証券コードの数字によってセクター(業種)が分類されているので、自分のポートフォリオを見れば偏りがないか一目瞭然です。

私も今後は強いポートフォリオを目指し少しずつ、安全に資産を大きくしていきたいと考えています。

ポートフォリオを見たときに証券コードに偏りが出ないようにしておけば、万が一の場合でも大きな損失を避けることができる強いポートフォリオと言えるでしょう。

今後も各セクター毎に高配当銘柄を選出して紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。

JUN

1農林水産・建設

3繊維製品・パルプ・紙

4化学・医薬品

5石油・石炭・ゴム・ガラス・鉄

6機械・電気機器

7輸送用機器・精密機器

8金融・商業・不動産

9倉庫・運輸関連・情報通信・電気ガス・サービス

 

注:この記事では個別銘柄への投資をおすすめしているわけではございません。

ご自身で考え、本当に納得したものに投資をすることをおすすめします。

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