【8金融・商業・不動産】セクター別 高配当銘柄チェック

8金融・商業・不動産

JUN’S カブログへようこそ。

恒例のセクター毎の高配当銘柄チェックです。

 

各セクターの高配当銘柄はこちら(徐々に更新していきます)↓

1農林水産・建設

3繊維製品・パルプ・紙

4化学・医薬品

5石油・石炭・ゴム・ガラス・鉄

6機械・電気機器

7輸送用機器・精密機器

8金融・商業・不動産

9倉庫・運輸関連・情報通信・電気ガス・サービス

 

銘柄選定基準

私の選定基準はこちらです↓

割安株(バリュー株)狙い

PER(株価収益率):15倍以下

PBR(株価純資産倍率):1倍以下

ROE(自己資本利益率):10%以上

配当利回り:4%以上

配当性向:40%前後

この他にもこれからの業績や配当を出し続けられるのか等も合わせて確認するようにしています。

 

「8金融・商業・不動産」高配当銘柄

 

5月8日時点で、銘柄選定基準をクリアしたのは2社ありました。

(8934)サンフロンティア不動産

(8999)グランディハウス

 

サンフロンティア不動産HP

東京都に本社を置き、東京都心部において中小型オフィスビルに特化した不動産再生と活用を本業とする不動産会社です。

東日本大震災が起こった2011年から右肩上がりで成長を続けている企業。

2012年より配当を継続して出し続けています。

 

IR BANKより

  

グランディハウスHP

栃木県宇都宮市に本社を置き北関東を中心に事業展開している企業です。

2005年12月東証2部上場

2011年12月東証1部上場へ指定替え

売上、利益とここ数年安定した実績を出しております。

 

IR BANKより

 

分散投資は大切

投資格言

「卵は一つのカゴに盛るな」

さて、今回は「8金融・商業・不動産」のセクターの中から高配当銘柄を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

格言にもあるように分散投資はリスク回避の観点からも重要です。

 

先日のツイートでも紹介しましたが、証券コードの数字によってセクター(業種)が分類されているので、自分のポートフォリオを見れば偏りがないか一目瞭然です。

私も今後は強いポートフォリオを目指し少しずつ、安全に資産を大きくしていきたいと考えています。

ポートフォリオを見たときに証券コードに偏りが出ないようにしておけば、万が一の場合でも大きな損失を避けることができる強いポートフォリオと言えるでしょう。

今後も各セクター毎に高配当銘柄を選出して紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。

JUN

1農林水産・建設

3繊維製品・パルプ・紙

4化学・医薬品

5石油・石炭・ゴム・ガラス・鉄

6機械・電気機器

7輸送用機器・精密機器

8金融・商業・不動産

9倉庫・運輸関連・情報通信・電気ガス・サービス

 

注:この記事では個別銘柄への投資をおすすめしているわけではございません。

ご自身で考え、本当に納得したものに投資をすることをおすすめします。

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