【 9倉庫・運輸関連・情報通信・電気ガス・サービス】セクター別 高配当銘柄チェック

JUN’S カブログへようこそ。
恒例のセクター毎の高配当銘柄チェックです。
各セクターの高配当銘柄はこちら(徐々に更新していきます)↓
銘柄選定基準
私の選定基準はこちらです↓
割安株(バリュー株)狙い
PER(株価収益率):15倍以下
PBR(株価純資産倍率):1倍以下
ROE(自己資本利益率):10%以上
配当利回り:4%以上
配当性向:40%前後
この他にもこれからの業績や配当を出し続けられるのか等も合わせて確認するようにしています。
「9倉庫・運輸関連・情報通信・電気ガス・サービス」高配当銘柄
5月8日時点で、銘柄選定基準をクリアしたのは2社ありました。
(9624)長大
(9632)スバル興業
東京都中央区に本社を置く大手建設コンサルタント会社です。
橋梁の分野は業界トップレベルであり、道路設計・計画にも強みを持っている。
また、コンサルタント事業の他にサービスプロバイダ事業(ヘルスケアサービス)やプロダクツ事業(エコ商品販売)も行う。

スバル興業は東京に本社を置く道路関連事業、レジャー事業、不動産賃貸業を行う企業です。
夢の島マリーナの運営も行う。


分散投資は大切
投資格言
「卵は一つのカゴに盛るな」
さて、今回は「9倉庫・運輸関連・情報通信・電気ガス・サービス」のセクターの中から高配当銘柄を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
格言にもあるように分散投資はリスク回避の観点からも重要です。
先日のツイートでも紹介しましたが、証券コードの数字によってセクター(業種)が分類されているので、自分のポートフォリオを見れば偏りがないか一目瞭然です。
私も今後は強いポートフォリオを目指し少しずつ、安全に資産を大きくしていきたいと考えています。
ポートフォリオを見たときに証券コードに偏りが出ないようにしておけば、万が一の場合でも大きな損失を避けることができる強いポートフォリオと言えるでしょう。
今後も各セクター毎に高配当銘柄を選出して紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
JUN
注:この記事では個別銘柄への投資をおすすめしているわけではございません。
ご自身で考え、本当に納得したものに投資をすることをおすすめします。