はじめての株取引/株初心者

JUN’S カブログへようこそ。
(この記事は2分で読めます。)
いよいよ株取引のデビューです。
株の勉強を始めてから約1か月。
はじめて株の注文をしてみました。
→結果は損切りで終了しました。
株初心者ということもあり、取引を研究し確率を上げていく為、取引記録として記事に残しておきます。
【15日目】
— JUN@株初心者 (@roadtological) January 8, 2020
初心者ほど手数を減らしラクしようとするが、成功者は例外なく取引記録をつけている。
・売買の理由を明確にする
・その取引で何を学んだか
・次の取引にどう活かすか
このくらいの振り返りは絶対に必要。
逆に振り返らない人は永遠に勝てない。
それが8割の人が負ける理由。#株初心者
仮に上がるか下がるか確率が同じなら、損失より利益の金額が多くなれば最終的には利益が残るはず。
— JUN@株初心者 (@roadtological) January 7, 2020
株の投資で負けないためには自分でコントロールできるものに集中すること。
①過去の自分の取引を研究して確率を高める(取引記録をつける)
②損失を限定する(リスクコントロール)#株初心者
【取引記録】
1/27 注文詳細
東京製鐵(5423)
現在価格:827円
75日移動平均線:826.48円
逆指値:828円
注文数:100株
東京製鐵(5423)について
日本の電炉メーカー最大手
今期減収増益予想
PER:7.52倍
PBR:0.9倍
買いのタイミングとその理由
グランビルの法則により価格の切り下げがあり、ここ数年ではほぼ底値圏。
株価が75日移動平均線を超え、買いのタイミングになったのでエントリー。

正直なところ初めての取引で不安な部分もあり、注文確定ボタンを押すのはかなり躊躇しました。
本当にこれでいいのか。買いのタイミングは間違っていないか。 買った瞬間下がるのではないか。
色々な不安が頭をよぎりましたが、注文したので経過を観察したいと思います。
28日に約定するのかしないのか。。
→取引開始後すぐに約定していました。
2/1追記
【取引結果】
結果金額 | 利益・ロス総額 | 利益・損失率 | 結果確定日 |
820 | -800 | -1.0% | 2020/1/30 |
一時含み益が出るが、ポイントを見誤り損切り
初のトレードは約定した翌日には若干の含み益が出ましたが、結果としては負けました。
今回の失敗は損切りポイントを早々に引き上げたことです。
上昇トレンドに乗る前の一時的な値動きの中で損切りされてしまいました。
甘かったですね。
取引からの教訓
初めての取引ということもあり、リスク回避に頭が回り上昇トレンド前の値動きを考慮せず、損切りポイントを引き上げる判断をしました。
次回はもう少しリスクを許容し取引に向かいます。
私はこの戦略に基づいて銘柄選定と買いのタイミングを決めています。
2月から「30万円を元手に3ヶ月でいくら増やせるかチャレンジ」実施中♪